風呂場の鏡は、普段、特に清掃をしていないと、ウロコ状に白く汚れてきます。これに水滴が付着して、見えづらくなってきますね。
クレンザーで擦ってみたり、自動車用曇り止めを塗ってみたり、いくつか試してみましたが上手くいきません。
百円ショップ「ダイソー」で、ふと見つけた「ダイヤモンドクリーナー」と言う商品を買ってみましたところ、簡単に、問題が解決しました!
商品の品質表示によると、研磨面(柄面)は、ポリウレタン、ポリエステル、人工ダイヤモンド、エポキシ系樹脂から成るようです。
使用の際は、汚れた面(鏡のガラス面)と上記研磨面を水で濡らして、軽い力で少しづつ、ザラザラとした感触がなくなるまで擦ります。ガラス以外のものや強い力で擦ったり、被研磨面や研磨面が乾いていたり、埃が付着しているとキズ(スクラッチ)つきの原因となるので注意が必要です。
著者は、キズがつかないように、ザラザラ感を確認しながら、注意深く、軽く擦ってみたところ、研磨した面を濡らすと水滴が生じないようになりました。研磨した面を乾燥してから観察すると、少しウロコ状の汚れが残っていましたが、良く見えるようになれば問題ないので、それ以上綺麗にする必要はないでしょう。
写真は、スポンジで鏡面を濡らして撮影したものです。下半分が、研磨した面で、水滴がなく、均一に濡れていることが分かるでしょう。
もう少し丁寧に、何回も擦れば、ウロコ状の汚れは取れるでしょうが、擦り過ぎるとキズになる可能性も考えられるので、著者は、水滴が付かなくなれば十分と思います。
長年の問題が解決して、「スッキリぽん」でした!
それでは、この辺で、、、