前回は、雨の日の撮影について、著者の楽しみ方をご紹介しましたが、今回は、雨上がり直後の撮影について書いてみたいと思います。
雨上がりは、空気中の埃などが雨で地面に落ちて、透明となり、緑やいろいろなものが、より鮮やかに且つくっきりと見えますね、、、
雨上がりに晴れた日が、最高のタイミングです、、、
木々の葉に水滴がついて、日に照らされると、それを背景にすると綺麗な玉ボケが期待できます、、、が、残念ながら、そのような実例写真はありませんでしたwww
タイミングと場所など運が良くないと、なかなかそう言う場面には出くわさないですよね、、、
水溜り、、、
水溜りが日に照らされて、キラキラ光る場合があります。
モデル:如月ちるの(当時ピュアベリーズ所属)
状況としては、こんな場面でした、、、
青空が映る場合もありますね、、、
モデル:小澤のえる(ピュアベリーズ所属)
地面(道)を写すと、しばしば、退屈なものになりますが、これなら、良いですよね、、、
全身が映るような大きな水溜りも、、、
モデル:星野くるみ(うずらフォト所属)@奄美大島
土の地面に出来た水溜りではキラキラを演出し、クンクリートなどでの水溜りでは何でもそこに映り込ませることで、いろいろ演出できるようです、、、
それでは、この辺で、、、